中古車を売る方法は大きく分けて、1)下取りに出す。2)買い取り専門業者に売る、3)知人友人に売る、4)オークションにかける、5)委託販売、の5通りです。

このうち最も高く売れる可能性があるのは、知り合いや友人に買ってもらう方法です。

中古車の流通経路には、買い取り業者やオークションに関わる会社、店頭やネットで販売する企業など、様々な人や会社が関わっています。当然、たくさんの業者の手を渡ればその都度マージンが加算され、コストが高くなっていきます。

友人でも親戚でも、あなたが直接買いたい人に売れば、間に業者が入ることがないので余分なコストを支払わなくてすむのです。

おおざっぱですが、専門業者が中古車を買い取り、店頭で販売するまでの流れを説明します。

まず買い取り専門業者が、売り主から自動車を購入します。仮にこのときの買い取り価格が100万円だとします。

次にその業者は車をオークションに出展します。そして120万円で別の中古車の販売会社が落札したとします。

販売会社は、その車に140万円の値を付けて展示場/店頭やネットで最終消費者に販売(小売り)します。

(*説明をわかりやすくするためオークションの会社が受け取るマージンは省略しています。また買い取り、販売のそれぞれに複数の業者が入ることもあります。マージンの金額もわかりやすく20万円としていますが実際のコストは異なります)

つまりあなたが100万円で売った車は140万円で販売されるということです。

もしあなたが直接車を買いたい人を知っていて交渉すれば、すくなくとも100万円よりは高く売ることが可能でしょう。仮に買い手と話し合って120万円で売却できれば、あなたは本来、100万円で売るより20万円高く売却できることになります。また買い手にとっても140万円のところが120万円で買えるのですから、市場価格より20万円安いということになります。

いずれにしても買い取り価格と市場の販売価格の間に売買価格を設定すれば、売り手であるあなたも買い手である知り合いの人もお互い得になります。

このケースの欠点は、そう都合よくあなたが乗っている車を買いたい人があなたの知り合いの中にいるか?ということです。

もうひとつの欠点は、買い手からクレームを付けられる可能性があるということです。クレームになった場合は知り合いだけに交渉やお互いの仲がこじれてしまうこともあります。

■車の下取り

もしあなたが次に買い替える車が決まっていたとしたら、その業者さんに現在乗っている車の下取りもお願いすることでしょう。そうすると手続きが一度に終了するので効率がいいと言えます。

また新しく買う車も中古車で、同じ業者さんで売却と購入をされるのであれば、交渉によっては高く売れるかもしれません。

一方、新車のディーラーから購入するのでそこに下取りもお願いすると、高い値段での売却は難しいです。わたしの場合、レクサスを売ってプリウスに買い替えるさい、プリウスを購入するトヨタ自動車の販売店に提示された下取り価格は120万円でした。実際は買い取り業者さんに160万円で売却できましたので、新車のディーラーに下取りをしてもらうのは賢い方法ではないな〜と思いました。

一方、市場では値がつかないような車でも下取りの場合は買ってくれます。

■買い取り業者

先ほどから何回も登場してる「車の買い取り業者」というのはその名の通り、中古車の査定、買い取りを専門におこなう会社のことです。買い取り業者はユーザーから買い取った車をオークションにかけて転売します。また自社かグループ会社が中古車の販売をおこなっているケースもあります。その場合は自社の店頭や展示場で販売します。

■オークション/委託販売

ユーザーが個人で車のオークションにかけて販売することも可能です。様々な会社が中古車のオークションを実施しています。また展示場など所有している業者に販売を委託できるケースもあります。さらにヤフーオークションのようなネットオークションを利用する方法もあります。いずれも下取りや買い取り業者の売却するより高く売れる可能性がありますが、いつ売れるかわからない、あるいは売れないかもしれない、というデメリットがあります。

 

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